うずら生後100日目 快適な飼育環境のススメ

投稿者: | 2017年4月2日


オススメ快適メニュー

1 ゲージ

2 床材

3 餌

4 餌入れと水入れ

5 暖房


 

うずらは学名をコトゥルニクス ヤポニカ(ラテン語)と言います。これは日本のうずらという意味です。広く並うずらと言われてますが、学名からして日本うずらと呼ぶのが正しいようですね。

さて、オス2羽とメス3羽のうずらさん達との生活も100日を超えました。雛の時はみんな仲良く暮らしていたのに、ある日突然オス同士で壮絶な戦いを繰り広げました。やはりこうなったか…… この子達は身体が小さい割に激しいです。仕方なく弱い方のオスを引き離し単独で飼育を始めたのですが、これがまた地獄の始まりでした。

朝も昼も夜もずーっと24時間雄叫びを続けるのです。ネットで検索しても雄叫びを止めさせる方法が見つからずげっそりしてました。うずらの雄叫びは自己主張で「俺様はここにいるぞ!」と言っているそうで、まさに「俺だー!」と言っているように聞こえます。これがヒントになりました。更に調べてみると『うずらはハーレムを築く……』という文を発見し、「もしかしてメスを呼んでいるのか?」とメスを1羽与えてみたところピタッと雄叫びが止みました。

ただし、どのメスでも良い訳ではありません。好みがあるようで、タイプではないメスを入れると容赦なく突つきます。メスも同じく好みがあるようで、タイプのオスと引き離されるとソワソワと走り回り壁をツンツンしまくります。こうして現在はカップリングが落ち着き、2羽と3羽で幸せに暮らしています。

現在体長15cm程度。とってもミニマムで可愛らしいく、雄叫びは激しいものの普段はひよこのような鳴き声で「ぴよぴよ」とこれまた可愛らしい。しかし、臆病な生き物なので人間に慣れる事はあってもインコのように懐くことは無いと思った方が良さそうです。1羽だけの単独飼育なら分かりませんが、ハーレムを築くという性質上、単独飼育はストレスを抱えてしまう恐れがあります。寿命は2年と言われているので、できるだけストレスをかけずに飼育したいものですね。

うずらは走り回る鳥です。元々は渡り鳥ですから飛ぶ事は出来るもののあまり上手ではありません。バタバタバタっと飛んで行って、壁にドン! みたいな。正に壁ドンとはこの事です。そしてうずらはよく食べてよくウンコをします。こんなに餌あげて大丈夫か? と思うくらい食べます。それ故ウンコがでかいです。そんなに小さい体でこんなウンコするか? と思うくらいでかいです。回数も半端じゃない。過去にセキセイインコや文鳥、ジュウシマツを飼った事がありますが、こんなに食べてこんなにウンコばかりしてなかったですよ! ゲージ(と言っても衣装ケースですが)の掃除は毎日です。ゴム手袋を履いて朝と夜にウンコをつまみ出し、2日に1回はゲージを水洗いして床に敷いているパインチップを全取り換えします。掃除の間は部屋の中で放し飼いですが、フローリングじゃないと悲劇的惨状を目の当たりにする事になります。ウンコだらけです。

こんな感じで楽しいうずらライフを楽しんでいる今日この頃。ベタベタには懐きませんが、眺めているだけで確実に心は癒されます。

ペットにストレスをかけたくないものですが、ペットにストレスをかけられるのも嫌ですよね? そこで「うずら飼ってみようかな?」という人の為に、快適な飼育環境と絶対的にお買い得なショップを紹介致します。


1 ゲージ

鳥かごは絶対に止めた方が良いです。うずらは水浴びをする代わりに砂浴びをします。砂浴びをしないとストレスが溜まるそうです。この砂浴びが超激しいのです。1週間に1回くらい焼砂を入れてあげるのですが、砂は飛び散ってすぐに無くなります。砂がない時はパインチップでバサバサやるのですが、超激しくて鳥かごで飼う事を想像しただけでゾッとします。

大きな衣装ケースを利用する方が、うずらも人間も幸せになれますよ。ただ、たまに出してあげて運動させることも重要です。ウンコの悲劇が待っているので、キレイ好きな人にはオススメできない鳥さんです。

 


焼き砂は安全な物を使いましょう。ここはやっぱりAmazonです。20kgも入って¥3,500! 送料無料でお買い得です。以前はスドー 砂浴びのすな徳用 を買ってましたがグラムあたり0.02円も違うことに気付きました。グラムあたり0.02円の違いに笑わないでくださいね。1kg20円の違いですよ。1,000kg2,000円ですよ。お金は大切ですよ。

ちなみに砂の購入は都会で飼育する人には向きません。燃えないゴミの日に大量にウンコと砂の混じったパインチップを捨てなければいけない運命になります。それさえも喜びと感じれる人は、うずらファミリーになりましょう!


衣装ケースといえばアイリスオーヤマ。たまにぴょん! と跳ねるので高さが必要です。この製品は幅約37×奥行約65×高さ約32と理想の大きさ。蓋にはプチプチと空気穴を開けましょう。Amazonにもあるけど、お値段高めです。アイリスオーヤマ本家サイトで3,000円以上買えば送料無料なので後に紹介するパインチップと一緒に購入するとお買い得です。アイリスオーヤマ本家サイトは表示スピードが遅いのがたまに傷です。

 


2 床材と砂

パインチップが超オススメです。ヒノキのチップを混ぜると臭いを抑えることも出来ます。何せでかいウンコを大量にするので、新聞紙では匂いがキツイし、掃除が大変です。それに擬似砂浴びが出来ません。シュレッダーにかけるという方法もあるでしょうが、新聞紙にこびりついたウンコでうずらが臭くなる恐れがあります。微生物が入っているという土を使ったこともありますが、ウンコの量に微生物が負けて使い物になりませんでした。良いお値段したのに残念です。掃除が楽チンなのとうずらが臭くならない、擬似砂浴びが出来てうずらにストレスがかからない。床材は絶対にパインチップです!


ひのきおがくずは高価なので床材には向きませんが、パインチップに少量混ぜると高価抜群です。このページでオススメしてる環境で大さじ3杯程度で十分な効果があります。うずらをクンクンしても幸せな気分に満たされます。
ひのき おがくず 2ℓ 500円

3 餌

うずらの餌はそんなに種類がありません。私は下の餌を通販で買ってます。更に2日に1回、1羽に1匹のミルワームを与えています。あまりあげすぎると栄養過多になってしまうそうで、あげなくても良いのですが嬉しそうに近寄ってくるものですからつい買ってしまいます。オスがミルワームを咥えて「クックックック」と鳴くとメスが近寄っていき口移しでパクっと食べます。その瞬間「今だ!」と言わんばかりに交尾を始めるオス。笑えます。

以外や以外! ヨドバシカメラにあった。しかも送料無料です。私は元システムエンジニアなので、大手電化製品販売店は全て会員になっています。ここにうずらの餌があるなんて嬉しいやら悲しいやら。そこまで手を広げないと生きていけないのか? これが企業努力というヤツか? 何にせよヨドバシドットコムが一番安価です。


野菜も必要ですが、与えてはいけない野菜もあるようですから気をつけてください。何種類か試しましたが、よく食べてくれるのは豆苗ですね。今では豆苗一筋です。そして砂も重要です。「え? 砂?」とお思いでしょうが、砂食べます。そもそも砂肝とは砂を貯めておく消化器官で、食べたものを砂ですり潰すというハイブリットな機能なのです。ミルワームなどの固いものを食べた時には重要な役割になります。あ、それとミルワームは与える時に頭を潰してくださいね。腹のなかで噛み付く恐れがあるそうです。私はティッシュを敷いてピンセットでパツっと潰しています。冷蔵庫で保存しないと成虫になってしまうので気をつけましょう。


4 餌入れと水入れ

雛の時はペットボトルのキャップを使いました。初めは小皿で水を与えたのですが、翌日1羽の雛が皿の上で死んでいました。水に浸かってしまうと身体が冷えて死んでしまうのだそうです。生後30日を過ぎた頃から、水はサバ缶の空いたやつ、餌箱は小さな木箱の蓋を3分の1切って使ってます。何故そんな加工をするかというと、餌箱の中に容赦なくウンコをするからです。ただ、木箱にはウンコがこびりつくので掃除が大変です。うずらは激しいのでサバ缶の水入れも容赦なくひっくり返します。なので、重量感があって、掃除が楽で、うずらが入れない入れ物、ということで下のものに変えることに決定いたしました。


餌入れは只今特別注文中! 出来上がったらご紹介いたしますm(__)m

水入れはこれ。セトモノならひっくり返せないでしょう。

川井 小鳥用エサ・水入れ ボカシ小判 大 送料別 303円

5 暖房

雛には必須です。むやみに温度を下げると危険です。→ うずらの雛 温度管理は?

生後30日から様子をみながら徐々に温度を下げ、60日目に暖房を外しました。2月のここ東北の気温でも大丈夫。北海道なら分かりませんが…… 温度でいうと生後30日目までは30度から35度、そこから徐々に2度くらいずつ下げて行き60日目以降は人間が過ごせる気温であれば問題ないという事になります。ただし夜は部屋の温度が-3度まで下がる事があるので毛布をかけてあげます。

ついこの前1羽のうずらがうずくまって丸くなっていました。いつも激しいのに全く動かない。危険を感じ直ぐに暖房を入れたところ、翌日には元気になっていましたよ。風邪でもひいたのかな? この対策は良かったようですね。暖房器具や使い捨てカイロは緊急時の必需品です。保温電球は20Wではなく40Wを買いましょう。

Amazonがお買い得です。送料無料を考えると保温電球もサーモもココより安いところは無いですね。電球ですから切れる事も考えられるので、万が一に備えて予備も用意しましょう。幸い私は予備をまだ使用してません。



ここで重要なのがサーモスタッド。安さよりも性能を重視することが大切です。卵の羽化は38度を保たなければいけません。2度上がって40度になったら死んでしまいます。羽化してから30日間は30度以上を保たなければいけません。安価で精密な性能を持っているのはこれだと断言します。


以上! みなさんの快適なうずらライフを心より応援しています。

   

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です