うずらの卵を温め始めて17日目の夜に……

投稿者: | 2016年12月24日

【そうだ! うずらを育てよう】  孵化から挑んだ初めてのうずら飼育日誌

 

ひたすら転卵を続け、検卵したい気持ちを抑え(卵が冷えるので良くないらしい)、40℃超えのトラブル転卵の方法を間違えていたり、「何故このタイミングで」という停電に見舞われたりと、てんやわんや。ピヨ子ちゃん達が無事生まれてくれることを祈る毎日だった。転卵は13日目に終えたが、温度と湿度が気になり1日4〜5回空気穴から温度計と湿度計を確認していた。湿度は30%に保ち、転卵を終えた後50%くらいに上げるというのが先輩諸兄の言い分だったが、なかなか上手く調節できず、常に30%から50%の間だった。

 

大丈夫かな´・ω・)? と思いつつ、最初の卵を投入してから17日目の夜……

「ピヨ!」

そう聞こえた気がして箱を開けて見るがヒナの姿はない。「やばい。とうとう幻聴まで聞こえるようになってしまった。」再び、蓋を閉め就寝した。ここは鳥獣保護区で年中様々な鳥が囀っている。翌日の朝も鳥の囀りで目を覚ました。遠くで囀ってる鳥は何だろう? ン? 近いぞ…… 遠くではなく、近くの囀りだ! そーっと孵化器の蓋を開けてみた。

 

生まれたてのうずら様

 

でたー!

 


またでたー!

 

ここから生まれたうずら様

 

この時点で孵化したのは3羽ですが、残念ながら1羽は息絶えていました。原因は不明。元気な2羽はというと孵化して数時間の筈なのにヨチヨチと歩き回っていて、ものすごい小さな声で「ピヨピヨ」言ってって可愛いのなんの。孵化したのは2日目に投入した卵。やっぱり40℃超えはダメだったか? 結果、最初の入卵から22日間で孵化したのは9羽。内、3羽は24時間以内に天に召されました。ここで検卵して見ると、ほぼ変化のない無精卵と思われるものが3個、光を全く通さない死篭りと思われるものが3個、他は有精卵のようだが様々なトラブルで誕生できなかったようです。

 

ヒナは生まれて直ぐに自力で水を飲み餌を食べ始める。気を付けなければいけないのは飲み水の入れ物で、中に入って全身が濡れてしまうと身体が冷えて天に召されてしまうという事。私が用意したのは、お新香などを添える時に使う小皿を餌用と水用として2つ。100円ライターと比べてこんな感じ。

ところが、この浅い水場でも事故が起きてしまいます。一番最後に20時間近くかけて孵化した子が、数時間後にこの皿の中で天に召されていたのです。20日目に20時間近くかけて、やっと卵から出て、何故ここに入ってしまったのか。悔やんでも悔やみきれません。水は浅いですが、ヒナはとても小さいので、体の3分の1は水に浸かってしまいます。水の容器は何が一番適してるかというと、ペットボトルの蓋です。一つだと乗っかってひっくり返してしまうので、3つくらいテープでぐるぐる巻いて使うと良いです。

 

有精卵を購入して孵化率30%とは、なんとも悲しい結果ですが6羽は元気に走り回っており、私を癒してくれます。とは言っても、まだ30℃以上を保たなければいけないので、のぞき穴から覗くだけですが。早く大きくなれよー。

 

   

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