うずらの卵が! まさかの大規模停電

投稿者: | 2016年12月23日

【そうだ! うずらを育てよう】  孵化から挑んだ初めてのうずら飼育日誌

 

2016年12月2日。本日新たに10個追加投入しようと計画していたが、一昨日のトラブルがあったので昨日新たに10個追加投入した。転卵の方法の間違いにも気が付くことができ、あとは13日まで追加投入分については15日までひたすら転卵を続けるのみ。「さあ、転卵の合間に仕事でもするか」と最早1日の中心はうずら様となってしまった。

 

13時15分。作業中に突然外部のサーバーから切断された。石油ファンヒーターも電源が切れてしまった。「あれ?」ルーターの電源ランプも消えている。一瞬何が起こったか分からなかった。この地に移住して5年目だが、停電なんて体験したことがなかった。自宅で仕事するようになったのが今年の4月からだから、もしかすると停電は以前も起きていたのかもしれないが、うずら孵化計画に停電に対しての危機管理対策は盛り込んでいなかった。

 

直ぐに携帯で、東北電力へ確認した。「一部で停電が発生しています。お客様の住所をお教えいただけますか?」と言われ、住所を伝えたところ「その地域の情報は入っていません。ご近所の状況はお分かりでしょうか?」と先方も状況の把握に懸命なのだが、こちらもそれどころではない。20分経っても状況は変わらず、原因調査中のまま復旧の目処は立たないと言う。

 

「どうすればいいんだ!」

 

「腹の上に卵並べて布団に入るか?」

 

「自分の体温で補えるのか?」
お父ちゃんが温める

 

スマホでGoogle先生に聞いてみた、「うずら 孵化 停電」。さすがは先生! 出てきました。3時間程度の停電なら使い捨てカイロで大丈夫だと。自宅から800mのドラッグストアにダッシュ! 我輩は徒歩である。車はまだ無い。ドラッグストアに着くと店内真っ暗で、どうやらこの町全体停電のようだった。使い捨てカイロ10個入りを2つ購入し速攻Uターン。行きは良い良い帰りはこわい。心臓破りの坂を登ってゼーゼー言いながら、カイロをモミモミして孵化器に10個投入。「大丈夫かなー? 大丈夫かなー?」温度はみるみる下がって20℃になっている。しかし、こればかりはどうしようもない。待つしか無い。

 

1日目の40℃超え、2日間にわたり数時間おきにゴロゴロ転がされ、3日目にしてまさかの停電で20℃まで下がり、これで生まれてきたらスーパーうずらブルーにでもなるのでは無いだろうか? よほど強いということだぞ。と自分に言い聞かせている間に停電復旧。結局1時間半くらいの事だったが、もの凄く長く感じた時間だった。ほっと一息ついて、残りの10個も投入。結局30個全部温める事となってしまった。

 

夏場の停電ならそんなに心配無いのかもしれないが、冬場の停電は肝まで冷えますよ。備えあれば憂いなし。うずらの孵化に挑戦する人は念のために使い捨てカイロを用意しましょう。

 

   

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください